こんにちは!東信偏愛女子のアユミです。
軽井沢に来たら外せないのが、そうー


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美術館!

軽井沢にはアート・建築ともにすばらしい美術館がたくさんあります。



今回は、私が制作で行き詰まった時、なにかインプットが欲しい時、失恋した時(笑)等々、ふと思い出しては足を運んでいた、軽井沢現代美術館をご紹介します!




軽井沢現代美術館


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軽井沢現代美術館は2008年夏に開館。
日本から海外へ渡り、高い評価を得ている日本人アーティストの作品を中心にコレクションし、テーマに合わせて展示されています。



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エントランスのゲートはいつ見ても迫力満点!かっこいい!




とにかく立地と建築が最高


まず私が特におすすめしたいポイントが、立地と建築。


軽井沢現代美術館は深呼吸したくなるような森の中に所在し、軽井沢らしい爽やかでスローな時間を楽しむことができます。

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もともとはJRの保養施設であった建物をリノベーションしているそう。自然光がたっぷり入る館内は、ゆっくりと作品と向き合うことのできる癒しの空間。ずっとここにいたくなってしまいます……




幅広いジャンルのアート作品が観れる


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世界的に評価されているアーティストから、新進気鋭の若手アーティストの作品まで、
幅広く楽しむことができます。


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1階の奥行50mのメイン展示室では常設展と企画展、2階ギャラリーでは絵画作品の販売もしているとのこと。


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2階で販売されている作品は、アート初心者の方でも手に取りやすいものも多い印象。ぜひお気に入りの一点を探してみてください♪




観光の合間でも気軽に楽しめる


厳選された名だたる作品が観やすいレイアウトで展示されているので、作品を見逃すことなくスムーズに鑑賞することができ、観光の合間にも気軽に楽しむことがてきます。

この日は記事執筆のことをすっかり忘れて作品の世界に没頭してしまいましたが、意外とそんなに時間が経ってないッ!余韻にひたりながら、すぐ近くの軽井沢書店でアート本を探しつつ、併設されているカフェでお茶をして帰宅しました◎(完璧な休日!!)





そんな軽井沢現代美術館ですが、なんと2025年の秋で閉館予定とのことで……ショックを隠しきれません。とにかく素敵な美術館なので、軽井沢へ観光に来た方にも、近くにお住まいの方にも、ぜひ一度訪れていただきたいです♪


スマホを置いて、日常の喧騒から離れた特別な時間をぜひ堪能してみてください◎


(記事内の写真はすべて特別に撮影・掲載許可をいただいています。)





♡美容オタクメモ♡

霧がものすごい日だったので、湿度が高く、お肌が潤いました。軽井沢は霧が多い土地で有名。軽井沢に住めば、お肌は乾燥知らずかも。(標高は高いから紫外線強くて日焼けはする)


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住所

〒389-0111長野県北佐久郡軽井沢町長倉離山2052-2

営業時間10:00〜17:00(最終閉館16:30)
休館日火曜、水曜(GW及び、夏期は無休開館)※11月下旬〜4月中旬は冬期休館
HPhttp://moca-karuizawa.jp/
備考2025年秋に閉館予定



東信偏愛女子とは……


上田市を中心に活動する女性クリエイターチーム。それぞれの「好き!」をそれぞれの視点で掘り下げ、東信の暮らしを楽しんでいる。
全員一度県外に出たUターン&県外からの移住者だからこそ感じる東信の魅力を感性のおもむくままに取材し、お出かけ情報・暮らし情報を発信します!

メンバーと得意分野 紹介
アユミ(デザイナー)/登山・アート・音楽・美容
ちーやん(編集者・広報)/動物・自然・スーパー・移住暮らし
ひなぽん(イラストレーター・編集者)/ご当地のグルメ・喫茶店・文化・温泉・居酒屋
サポーターさちぽん/グルメ(特にワイン・蕎麦)・イベント



この記事を書いたライター


アユミ
アユミ
デザイナー|長野県出身。魚座。猫好き。コスメオタク。大学卒業後、フリースタイルなデザイン会社で修行しながら、個人的には音楽フェスの制作などに携わり、仕事もプライベートも自由に育つ。趣味は登山(好きな山域は八ヶ岳)。ハタチの頃から姉の影響でハマっている美容もやめられず、日焼けが怖い日々。




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