こんにちわ、コバヤシです。
今回は長野県で人気のご当地料理を10個紹介して行きます。
長野のどのエリアで人気なのかも解説していくので、信州を観光する方はもちろん、長野県にお住まいの方も参考にしてみてくださいね!

まず長野県といったらやっぱりお蕎麦ですよね!
信州の豊かな自然と、歴史深い伝統の技術から栽培されるお蕎麦はまさに絶品。
一口に「信州そば」といっても種類も豊富なため、
・戸隠そば
・更科そば
・だったんそば
・行者そば
・霧下そば
・すんきそば
・とうじそば
このように、長野では多様なお蕎麦を楽しむことができます。
特に「戸隠しそば」は島根県の出雲そば、岩手県のわんこそばと並んで、日本三大そばに数えられる名物料理。
もし迷ったらまずは戸隠しそばを食べてみてはいかがでしょうか?
ちなみに僕は上田市民ですが、蕎麦の種類や違いを意識したことはありません!!!
今度からは意識して色々なお蕎麦を食べ比べしてみたいなあと思います。
東信だとよく「草笛」に行きます。美味しいですよね。
【信州そばが食べられるお店】
・草笛(全域)
・蕎麦 ふじおか(長野市)
・石臼挽き蕎麦香房 山の実(山ノ内町)
などなどたくさん
【合わせてよみたい】
信州そばの歴史と、蕎麦ごとの特徴!各お蕎麦が食べられる店舗も紹介
2:おやき

引用:https://news.livedoor.com/article/detail/13411995/
続いては「おやき」です。
これは、野菜などの具材を小麦粉や蕎麦粉で包んで、焼いたり蒸したりして作るお饅頭のようなもの。
各地でちょっとした違いはあるようですが、オーソドックスな具材としては以下が挙げられます。

五平餅は、串に刺したうるち米を、味噌や醤油ベースのタレをつけて焼いたもの。
地方によって形が違うのが特徴で、わらじ状、おにぎり状、お団子状、きりたんぽ状など、長野県各地でさまざまな形の五平餅が見られます。
ちなみに僕は東信育ちですが、わらじ(長方形)状のものが主流だった印象が強いですね。
今回は長野県で人気のご当地料理を10個紹介して行きます。
長野のどのエリアで人気なのかも解説していくので、信州を観光する方はもちろん、長野県にお住まいの方も参考にしてみてくださいね!
長野県で人気のご当地グルメ10選
1:信州そば(全域)

まず長野県といったらやっぱりお蕎麦ですよね!
信州の豊かな自然と、歴史深い伝統の技術から栽培されるお蕎麦はまさに絶品。
一口に「信州そば」といっても種類も豊富なため、
・戸隠そば
・更科そば
・だったんそば
・行者そば
・霧下そば
・すんきそば
・とうじそば
このように、長野では多様なお蕎麦を楽しむことができます。
特に「戸隠しそば」は島根県の出雲そば、岩手県のわんこそばと並んで、日本三大そばに数えられる名物料理。
もし迷ったらまずは戸隠しそばを食べてみてはいかがでしょうか?
今度からは意識して色々なお蕎麦を食べ比べしてみたいなあと思います。
東信だとよく「草笛」に行きます。美味しいですよね。
【信州そばが食べられるお店】
・草笛(全域)
・蕎麦 ふじおか(長野市)
・石臼挽き蕎麦香房 山の実(山ノ内町)
などなどたくさん
【合わせてよみたい】
信州そばの歴史と、蕎麦ごとの特徴!各お蕎麦が食べられる店舗も紹介
2:おやき

引用:https://news.livedoor.com/article/detail/13411995/
続いては「おやき」です。
これは、野菜などの具材を小麦粉や蕎麦粉で包んで、焼いたり蒸したりして作るお饅頭のようなもの。
各地でちょっとした違いはあるようですが、オーソドックスな具材としては以下が挙げられます。
- かぼちゃおやき
- 野沢菜おやき
- りんごおやき
- チーズおやき
- おからおやき
- きのこおやき
- きんぴらおやき
- いもがらおやき
信州を代表する郷土料理であることから、給食でもよくおやきが出ました。
その際にどの具材のおやきを食べたいか1人1人決められるのですが、「野沢菜」が圧倒的人気でしたね。
いやあ、野沢菜のおやき美味しいんですよ。
(むしろ野沢菜しか食べたことない)
長野県に来たらぜひ食べてみてください。
【おやきが食べられるお店】
・いろは堂(長野市)
・道中おやき(塩尻市)
・おやきのいろり堂 諏訪湖SA上り(諏訪市)
執筆中:【長野県の「おやき」の歴史や具材について紹介】
その際にどの具材のおやきを食べたいか1人1人決められるのですが、「野沢菜」が圧倒的人気でしたね。
いやあ、野沢菜のおやき美味しいんですよ。
(むしろ野沢菜しか食べたことない)
長野県に来たらぜひ食べてみてください。
【おやきが食べられるお店】
・いろは堂(長野市)
・道中おやき(塩尻市)
・おやきのいろり堂 諏訪湖SA上り(諏訪市)
執筆中:【長野県の「おやき」の歴史や具材について紹介】
3:五平餅

五平餅は、串に刺したうるち米を、味噌や醤油ベースのタレをつけて焼いたもの。
地方によって形が違うのが特徴で、わらじ状、おにぎり状、お団子状、きりたんぽ状など、長野県各地でさまざまな形の五平餅が見られます。
ちなみに僕は東信育ちですが、わらじ(長方形)状のものが主流だった印象が強いですね。
醤油ベースのタレにクルミが入っている五平餅が好きでした。
ホカホカのお餅と、焼いたタレの香ばしさと、クルミのほんのりとした甘さがたまらんのです…(遠い目)
【五平餅が食べられるお店】
・中村五平餅店(上松町)
・駒屋(塩尻市)
・しんや(木曽町)
4:美味だれ焼き鳥

引用:https://news.livedoor.com/article/detail/8609353/
美味だれ焼き鳥とは、長野県上田市の名物で、「すりおろしのニンニクがタップリ入った醤油ベースのたれ」である「美味だれ」かけて食べる焼き鳥です。
美味だれがひたひたに入っているグラスが店内に置かれていて、そこに焼き鳥をつけて食べるのが昔の食べ方でした。(2度づけ禁止で、串カツ屋さんのようなイメージ)
ニンニクも濃い味も大好きだったので、タレをたくさんつけて食べていたなぁ。
当時の僕は焼き鳥というより、焼き鳥をおかずにタレを食べていました。それくらい美味しかった。
今ではその食べ方ができる店舗は少なくなりましたが、美味だれの美味しさは不変。
お酒と交互に食したりなんかしたら、もう止まらないでしょうね…。
上田市にきたら、ぜひニンニクベースのタレで焼き鳥を食らってみてください。
ちなみに「美味だれ焼き鳥」と「美味だれ」は上田市の登録商標だそうですよ。
美味だれ焼き鳥が食べられる店舗一覧

引用:https://www.sakura39-chino.com/parts/
馬刺しというと熊本などが有名ですが、実は長野県では古くから馬肉を食べる文化が根付いているんです。
こだわりの馬刺しを出してくれる隠れ名店も多く、馬刺しは結構身近な食べ物という長野県民も多いかと思います。(他の県の方の感覚がわからないのでアレですが)
僕の実家の近くの定食屋さんでも、父親がよく馬肉を頼んでいました。
普通の馬刺しだけでなく、「馬タン」や「味噌漬け馬刺し」など、古くから食べられていただけあって、さまざまなメニューがあります。
一説によると、「長野県の長寿の秘密は馬肉」なんて声も。
お酒のお供にもピッタリかと思いますので、もしお店のメニューに馬刺しがあったら一緒に食してみてはいかがでしょうか?
【馬刺しが食べられるお店】
・馬肉バル 新三よし(松本市)
・さくらさく(茅野市)
・長野といえば、バニクマン(長野市)

出典:農林水産省Webサイト:https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/nira_senbei_nagano.html
にらせんべいは、水で溶いた小麦粉に大量のニラを入れて焼いた料理。
「チヂミ」なんかと似ていますが、ニラせんべいは味噌や砂糖を生地に加えて、甘じょっぱく仕上げるのが特徴です。
主に北信地域でポピュラーな料理とのこと。
見かけは地味ですが、食べ始めると止まらないくせ者です。
食べ歩きなどのお供にぜひどうぞ!

引用:https://japan-word.com/nagano/food/tsukemono
野沢菜漬けは長野県を代表する漬物の1つで、県内全域で昔から親しまれています。
野沢菜のシャキシャキ感と塩味がめちゃめちゃ合うんですよね。
ご飯のお供やおやきの具材としてはもちろん、チャーハンやパスタにトッピングしても美味しくて、結構万能に使える漬物です。
おばあちゃん家に行くと必ずお茶とセットで野沢菜が出てきたんですが、無限に食べていた記憶がありますね…。
長野県内なら、スーパー等色々な場所で手に入りますので、ぜひお土産にどうぞ。

引用:https://news.livedoor.com/article/detail/16810133/
変わり種として紹介したいのが、スーパーやコンビニなどで販売されている「牛乳パン」。
ふわふわしたパンの間に白いクリームが入っていて、ほんのりとした甘さが楽しめます。
パンもボリューミーで、1つ食べるだけで結構お腹いっぱい。
ミルククリームのフワッとした甘さがクセになるので、長野県に来たら一度は食べてみてください。
小さい頃朝ごはんとして食べていた僕としては、「これ長野県のご当地パンなんだ!!!」と少しだけびっくりしました。
っていうくらいには親しみのあるパンなので、長野県で「小腹が空いたなぁ」「ちょっとしたスイーツが食べたいなぁ」なんて時は、ぜひ牛乳パンをお試しあれ。

引用:https://news.livedoor.com/article/detail/12492454/
信州で定番なのが、あんかけをかけて食べる「あんかけ焼きそば」。
お店によって違いはあるかと思いますが、パリパリに揚げた細麺に野菜たっぷりの甘い餡がかかっているタイプが好きです。
最初はパリパリなんですけど、食べていくにつれて餡が染み込んでいって、麺の食感の変化を楽しめるのも良き。
(お店によるかもですが)お酢とカラシをかけて味変も楽しめるので、一皿で様々な味わいが楽しめるソウルフードです。
【あんかけ焼きそばが食べられるお店】
・日昌亭(上田市)
・いむらや(長野市)
・開花亭(東御市)

引用:https://livedoor.blogcms.jp/blog/toushin_sanpo/article/edit?id=17208631
駒ヶ根ソースかつ丼は、ご飯の上に千切りキャベツと特製ソースをつけた「カツ」を載せた丼。
千切りキャベツのシャキシャキ感、そしてカツの甘辛さと肉厚感が最高にマッチしているご当地グルメです。
駒ヶ根市が「駒ヶ根ソースカツ丼」とあえて名前を付けていて宣伝をしているのですが、以下のような思いが込められているとのこと。
長野に観光する際は、ぜひ旅行先の地域に合わせて、ご当地グルメを楽しんでみてください。
また、長野県民の方でも、長野の広さから「こんなご当地グルメあるの!?」と驚くこともあったのでは?
県外の方だけでなく、長野県民の方も、地元ならではの色々な料理、一度は試してみてくださいね。
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ホカホカのお餅と、焼いたタレの香ばしさと、クルミのほんのりとした甘さがたまらんのです…(遠い目)
【五平餅が食べられるお店】
・中村五平餅店(上松町)
・駒屋(塩尻市)
・しんや(木曽町)
4:美味だれ焼き鳥

引用:https://news.livedoor.com/article/detail/8609353/
美味だれ焼き鳥とは、長野県上田市の名物で、「すりおろしのニンニクがタップリ入った醤油ベースのたれ」である「美味だれ」かけて食べる焼き鳥です。
美味だれがひたひたに入っているグラスが店内に置かれていて、そこに焼き鳥をつけて食べるのが昔の食べ方でした。(2度づけ禁止で、串カツ屋さんのようなイメージ)
ニンニクも濃い味も大好きだったので、タレをたくさんつけて食べていたなぁ。
当時の僕は焼き鳥というより、焼き鳥をおかずにタレを食べていました。それくらい美味しかった。
今ではその食べ方ができる店舗は少なくなりましたが、美味だれの美味しさは不変。
お酒と交互に食したりなんかしたら、もう止まらないでしょうね…。
上田市にきたら、ぜひニンニクベースのタレで焼き鳥を食らってみてください。
ちなみに「美味だれ焼き鳥」と「美味だれ」は上田市の登録商標だそうですよ。
美味だれ焼き鳥が食べられる店舗一覧
5:馬刺し

引用:https://www.sakura39-chino.com/parts/
馬刺しというと熊本などが有名ですが、実は長野県では古くから馬肉を食べる文化が根付いているんです。
こだわりの馬刺しを出してくれる隠れ名店も多く、馬刺しは結構身近な食べ物という長野県民も多いかと思います。(他の県の方の感覚がわからないのでアレですが)
僕の実家の近くの定食屋さんでも、父親がよく馬肉を頼んでいました。
普通の馬刺しだけでなく、「馬タン」や「味噌漬け馬刺し」など、古くから食べられていただけあって、さまざまなメニューがあります。
一説によると、「長野県の長寿の秘密は馬肉」なんて声も。
お酒のお供にもピッタリかと思いますので、もしお店のメニューに馬刺しがあったら一緒に食してみてはいかがでしょうか?
【馬刺しが食べられるお店】
・馬肉バル 新三よし(松本市)
・さくらさく(茅野市)
・長野といえば、バニクマン(長野市)
6:にらせんべい

出典:農林水産省Webサイト:https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/nira_senbei_nagano.html
にらせんべいは、水で溶いた小麦粉に大量のニラを入れて焼いた料理。
「チヂミ」なんかと似ていますが、ニラせんべいは味噌や砂糖を生地に加えて、甘じょっぱく仕上げるのが特徴です。
主に北信地域でポピュラーな料理とのこと。
見かけは地味ですが、食べ始めると止まらないくせ者です。
食べ歩きなどのお供にぜひどうぞ!
7:野沢菜漬け

引用:https://japan-word.com/nagano/food/tsukemono
野沢菜漬けは長野県を代表する漬物の1つで、県内全域で昔から親しまれています。
野沢菜のシャキシャキ感と塩味がめちゃめちゃ合うんですよね。
ご飯のお供やおやきの具材としてはもちろん、チャーハンやパスタにトッピングしても美味しくて、結構万能に使える漬物です。
おばあちゃん家に行くと必ずお茶とセットで野沢菜が出てきたんですが、無限に食べていた記憶がありますね…。
長野県内なら、スーパー等色々な場所で手に入りますので、ぜひお土産にどうぞ。
8:牛乳パン

引用:https://news.livedoor.com/article/detail/16810133/
変わり種として紹介したいのが、スーパーやコンビニなどで販売されている「牛乳パン」。
ふわふわしたパンの間に白いクリームが入っていて、ほんのりとした甘さが楽しめます。
パンもボリューミーで、1つ食べるだけで結構お腹いっぱい。
ミルククリームのフワッとした甘さがクセになるので、長野県に来たら一度は食べてみてください。
小さい頃朝ごはんとして食べていた僕としては、「これ長野県のご当地パンなんだ!!!」と少しだけびっくりしました。
っていうくらいには親しみのあるパンなので、長野県で「小腹が空いたなぁ」「ちょっとしたスイーツが食べたいなぁ」なんて時は、ぜひ牛乳パンをお試しあれ。
9:あんかけ焼きそば

引用:https://news.livedoor.com/article/detail/12492454/
信州で定番なのが、あんかけをかけて食べる「あんかけ焼きそば」。
お店によって違いはあるかと思いますが、パリパリに揚げた細麺に野菜たっぷりの甘い餡がかかっているタイプが好きです。
最初はパリパリなんですけど、食べていくにつれて餡が染み込んでいって、麺の食感の変化を楽しめるのも良き。
(お店によるかもですが)お酢とカラシをかけて味変も楽しめるので、一皿で様々な味わいが楽しめるソウルフードです。
【あんかけ焼きそばが食べられるお店】
・日昌亭(上田市)
・いむらや(長野市)
・開花亭(東御市)
10:駒ヶ根ソースカツ丼

引用:https://livedoor.blogcms.jp/blog/toushin_sanpo/article/edit?id=17208631
駒ヶ根ソースかつ丼は、ご飯の上に千切りキャベツと特製ソースをつけた「カツ」を載せた丼。
千切りキャベツのシャキシャキ感、そしてカツの甘辛さと肉厚感が最高にマッチしているご当地グルメです。
駒ヶ根市が「駒ヶ根ソースカツ丼」とあえて名前を付けていて宣伝をしているのですが、以下のような思いが込められているとのこと。
- 「多くの皆さんに駒ヶ根を知ってほしい」
- 「駒ヶ根に『カツ丼』を食べに来てほしい」
- 「地元の皆さんにも駒ヶ根のご当地グルメとして末長く愛してほしい」
- 其の一 器は丼に限定する。
- 其の二 ソースかつ丼の肉は豚肉のロースを基本とし、120グラム以上とする。
- 其の三 かつはパン粉を付けて揚げたものでなければならない。
- 其の四 キャベツは細かく切って水に浸してから水分を切って丼の飯の上に載せる。
- 其の五 かつを揚げる油については油脂は自由としても良いが、 揚げかすは必ず取り、汚れた油では揚げない
- 其の六 ソースはソースかつ丼会で作ったものを最低基準とし、これに工夫することが望ましい。
- 其の七 かつを揚げてソースを潜らせる時、ソースも温めておき、揚げたてのかつをそのままソースに潜らせて切って飯に載せても、 切ってからソースに潜らせて飯の上に載せても自由とする。
- 其の八 海苔等はソースかつ丼に載せない。 また、キャベツ以外の野菜は載せない。
- 其の九 蓋は自由とする。
まとめ
今回は長野県ご当地グルメを10個紹介しました。長野に観光する際は、ぜひ旅行先の地域に合わせて、ご当地グルメを楽しんでみてください。
また、長野県民の方でも、長野の広さから「こんなご当地グルメあるの!?」と驚くこともあったのでは?
県外の方だけでなく、長野県民の方も、地元ならではの色々な料理、一度は試してみてくださいね。
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